こんにちは!管理人です♪
今回は、岡山県の人気B級グルメの
ひるぜん焼きそばについて
調べていこうと思います。
「ひるぜん」とは
漢字で「蒜山」と書き、
岡山県と鳥取県の県境にある山です。
このエリアは、蒜山高原と呼ばれ、
別名「西の軽井沢」とも
言われているようです。
そんなエリアでひるぜん焼きそばは
生まれ、発展していきました。
今回は、そんなひるぜん焼きそばの
取り寄せ
食べられる店の場所やアクセス
について調べていこうと思います。
一緒に確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
ケンミンSHOWで紹介の岡山県のひるぜん焼きそばの取り寄せはできるの?
それではさっそく、
ケンミンSHOWで紹介の
岡山県のひるぜん焼きそばの
お取り寄せはどうなのでしょうか?
確認していきましょう。
ズバリ、ひるぜん焼きそばは
お取り寄せすることができます。
お取り寄せできる
ひるぜん焼きそばは、
「ひるぜん焼そば好いとん会」
という組織が監修している
公認の商品が本物になります。
公認の証として、下図のような
マークがついていますので
目印にしてくださいね。
このマークのキャラクターは、
「スイトン」という名前なのですが、
蒜山高原で昔から伝えられている
妖怪なのだとか!
実際に、蒜山高原では
数々の「スイトン」が
鎮座しているようですよ。
ひるぜん焼きそばの
お取り寄せですが、
で「ひるぜん焼きそば」で
検索をすると多くの販売店で
取り扱っています。
各店、価格や送料が違いますので、
いろいろ見くらべて、
トータルで安いところを
探してみるといいですね。
「ひるぜん焼そば好いとん会」の
公認マークのチェックも忘れずに
してください。
岡山県のひるぜん焼きそばを
ネット注文で取り寄せしてみて
お家でも楽しむのは
いかがでしょうか?
以上、ケンミンSHOWで紹介の
岡山県のひるぜん焼きそばの
お取り寄せについてのお話でした。
ケンミンSHOWで紹介の岡山県のひるぜん焼きそばが食べられる店の場所やアクセスは?
それではここで、
秘密のケンミンSHOWで紹介された、
岡山県のひるぜん焼きそばを
食べることができるお店について
確認していきましょう。
「悠悠(ゆうゆう)」でひるぜん焼きそばを食べる【場所やアクセス】
それでは、ひるぜん焼きそばを
食べられるお店、悠悠(ゆうゆう)の
場所やアクセスについて
確認していきましょう。
悠悠(ゆうゆう)の住所は
岡山県真庭市蒜山下福田で、
真庭消防署蒜山分署の前にあります。
悠悠(ゆうゆう)の場所は、
地図で見るとこの場所ですね。
詳細を確認する場合は
地図を広げてください。
悠悠(ゆうゆう)へのアクセスは
米子自動車道の蒜山ICから
国道482号線をおよそ10分くらい
走ると到着できます。
悠悠(ゆうゆう)の駐車場は
店舗前と西側になります。
悠悠(ゆうゆう)では
こんな感じのひるぜん焼きそばを
食べることができます。
悠悠(ゆうゆう)の店名は
悠悠(ゆうゆう)の創業者で
お店のお母さんすまちゃんが
名づけました。
子育てを終えて
悠々自適に、ゆっくりとお店をしたい
という、お店のお母さん
すまちゃんの想いから
由来しているようです。
お店のお母さんすまちゃんの
とてもユニークな人柄が
思い浮かぶのでお会いして
みたくなりますね。
そんな悠悠(ゆうゆう)の外観は
こんな感じになります。
悠悠(ゆうゆう)では
このご時世を逆手にとった試みも
しています。
外で食べるのも
楽しさが増しますよね。
写真の左端に写っているひるぜん
焼きそば好いとん会キャラクターの
「スイトン」がちょこんといるのも
インパクトと可愛さがありますね。
また、悠悠(ゆうゆう)の内観は
こんな感じになります。
そんな悠悠(ゆうゆう)の
ひるぜん焼きそばは甘めのタレに
大きめにカットした具材や
やわらかい若どりが入っています。
そして、お店のお母さんすまちゃんが
「老若男女誰でも食べやすいように」
という想いのこもった焼きそば
になっています。
地元では元々、
「タレ焼きそば」として
親しまれていた
ひるぜん焼きそばですが
「ひるぜん焼きそば」として
メニュー化した最初のお店は
ここ、悠悠(ゆうゆう)になります。
また、悠悠(ゆうゆう)では、
「第7回からあげグランプリ
西日本しょうゆダレ部門:金賞受賞」
した、とりの唐揚げも
隠れた人気メニューです。
以上、岡山県の人気B級グルメ
ひるぜん焼きそばを食べることが
できるお店、悠悠(ゆうゆう)の
場所やアクセスについてのお話でした。
「やまな食堂」でひるぜん焼きそばを食べる【場所やアクセス】
続いて、ひるぜん焼きそばが
食べられるお店、やまな食堂の
場所やアクセスについて
確認していきましょう。
やまな食堂の住所は
岡山県真庭市蒜山上長田になります。
やまな食堂の場所を地図で見ると
この場所になりますね。
詳細を確認する場合は
地図を広げてください。
やまな食堂へのアクセスは、
米子自動車道の蒜山ICから
国道482号線をおよそ15分くらい
になります。
もちろん、
店舗前には駐車場もあります。
やまな食堂では
こんな感じのひるぜん焼きそばを
食べることができます。
やまな食堂は
2021年で創業38年と歴史があり、
ひるぜん焼きそばという名前に
なる前から焼きそばを出していた
お店になります。
やまな食堂は
古くから地元の方々に愛されている
お店なのが分かりますね。
そんなやまな食堂の外観は
こんな感じになります。
また、やまな食堂の店内は
1階にはにテーブル席と座敷席、
2階には座敷席があり、
内装はこんな感じになります。
そんなやまな食堂の
ひるぜん焼きそばは
見た目も濃厚な味噌だれにキャベツや
もやし、かしわ肉の親鳥どりが
入っています。
キャベツともやしのシャキシャキ感と
もっちりした麺の融合が堪らないと
評判のようです。
また、やまな食堂では、
他にも数種類の焼きそばや
かしわ肉の親鳥どりやプリプリの
牛ホルモンの炒め物や丼ものも
あります。
以上、岡山県の人気B級グルメ
ひるぜん焼きそばを食べることが
できるお店、やまな食堂の
場所やアクセスについてのお話でした。
「高原亭」でひるぜん焼きそばを食べる【場所やアクセス】
続いて、ひるぜん焼きそばが
食べられるお店、高原亭の
場所やアクセスについて
確認していきましょう。
高原亭の住所は、
岡山県真庭市蒜山上福田です。
高原亭の場所を地図で見てみると
この場所になりますね。
詳細を確認する場合は、
地図を広げてください。
高原亭へのアクセスですが、
米子自動車道の蒜山ICから
国道482号線でおよそ5分くらいで
到着できます。
高原亭の店舗前には
駐車場があります。
高原亭では、こんな感じの
ひるぜん焼きそばを
食べることができます。
高原亭も、創業30年以上もの
歴史があるので、古くから
地元の方々に愛されている
お店なのが分かりますね。
そんな高原亭の外観は
こんな感じになります。
また、高原亭の内装は
こんな感じになります。
高原亭の店内には
テーブル席やカウンター席も
あります。
そんな高原亭の
ひるぜん焼きそばはピリ辛だけど、
後から優しい甘さが伝わってくる
タレで、キャベツ、タマネギ、
にんじんなどが入っています。
30年以上も受け継がれているタレで
焼き上げられている焼きそばなので、
絶品と言わずにはいられませんね。
また、高原亭では、
ひるぜん焼きそばと同じように名物の
「塩ホル麺」があります。
この「塩ホル麺」も
美味しそうですよね。
そして、高原亭は他にも
焼肉や定食などメニューが豊富にあり、
どれも目移りしてしまいそうです。
以上、岡山県の人気B級グルメ
ひるぜん焼きそばを食べることが
できるお店、高原亭の
場所やアクセスについてのお話でした。
今回紹介したお店のほかにも、
ひるぜん焼きそばを食べられる
お店はいくつかありますので、
現地で食べ歩きをしながら
探してみるのも
いいかもしれませんね。
そもそも「ひるぜん焼きそば」ってどんな焼きそばなの?
ここまで、
ひるぜん焼きそばの
お取り寄せについてや、
食べることができるお店の
紹介をしてきましたが、
そもそも「ひるぜん焼きそば」とは
どのような焼きそばなのか
確認していきましょう。
昭和30年代に、
蒜山高原では観光地化を
進める話が出ていました。
蒜山高原では
夏は涼しく、冬は雪の多い気候で
人気の観光地の北海道と共通している
ことから、北海道の郷土料理
ジンギスカンを提供していました。
そのため、蒜山高原では、
各家庭のオリジナルに調合したタレで
ジンギスカンや焼きそばなどを食べる
食文化が根付いていました。
ある時、「ますや食堂」(現在は閉店)
のがんこで有名なお母さんが作った
こだわりの焼きそばが評判となります。
「ますや食堂」のお母さんが
作る焼きそばは、
ニンニク・玉ネギ・リンゴなどの
材料や調味料を調合して作った
味噌だれに、親鳥のかしわ肉と
キャベツが入っています。
そして、それが
ひるぜん焼きそばとして
地元の人達に愛され続けて、
ご当地グルメとして
全国区になっていきます。
「ひるぜん焼きそば」をいろいろ見てきて
今回は「ひるぜん焼きそば」について
いろいろ調べてきました。
今現在でも人気絶大の
ひるぜん焼きそばのルーツが
昭和30年代と古くからあるのに
驚きました。
そして、蒜山高原も
避暑地で地元グルメとして
ジンギスカンも食べられている
ということにも驚きました。
味噌だれに鶏肉の入った
ひるぜん焼きそばが益々食べたく
なりますね。
それでは、
今日も、最後までご覧いただき、
ありがとうございます。