こんにちは!管理人です♪
今回は、お笑い芸人コンビの
ロングコートダディ
堂前透さんと兎さんについて
調べていこうと思います。
ロングコートダディの
堂前透さんと兎さんは、
2021年のM-1グランプリ決勝戦への
出場が決まっています。
そこで、
ロングコートダディの2人が
気になったので今回は、
wiki風プロフィール
芸歴や経歴
ネタ動画
について調べていこうと思います。
一緒に確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
M-1グランプリ2021決勝出場のモグライダーの2人も気になる
ロングコートダディ(お笑い芸人)のwiki風プロフィールは?
それではさっそく、
お笑い芸人コンビの
ロングコートダディの2人の
wiki風プロフィールを
確認していきましょう。
写真左
名前:堂前透(どうまえとおる)
生年月日:1990年1月16日
出身地:福井県おおい町
身長:177cm
体重:63kg
血液型:A型
趣味・特技:イラスト、謎解き、
ぷよぷよ、大喜利
写真右
名前:兎(うさぎ)
本名:高橋翔太(たかはししょうた)
生年月日:1988年8月19日
出身地:岡山県岡山市
出身高校:岡山県立岡山大安寺高等学校
身長:175cm
体重:95kg
血液型:O型
趣味・特技:釣り、ゲーム、
人とすぐに仲良くなれる、
ニャンチュウのモノマネ
ロングコートダディの
所属事務所は吉本興業です。
吉本興業といえば
多数のお笑い芸人さんや
お笑いコンビが所属する
大手のプロダクションです。
吉本興業は創業110年以上と
老舗の芸能事務所でもあり、
お笑い芸人さんやお笑いコンビ以外に
多数のタレントや俳優、著名人
なども所属しています。
誰もが知る芸能事務所ですよね。
【ロングコートダディの特徴】
ロングコートダディの特徴としては
コント・漫才を行う二刀流で、
両方とも独特のゆるい雰囲気を醸し、
ネタによってボケとツッコミが
変わります。
そして、以前放送された番組内で
「漫才が柔らかい感じで新しい、
見ると優しい気持ちになれる」と
評価されています。
ファンの間では「ロコディ」の
略語も生まれていて、
いい響きですよね♪
ロングコートダディ(お笑い芸人)の芸歴や経歴は?
2021年12月19日に行われる
M-1グランプリ。
ロングコートダディは、
お笑いの最高峰とも言われる
この大会で、決勝戦に出場する
ということで話題になっていますね。
それでは、ロングコートダディの
芸歴や経歴を見ていきましょう。
【ロングコートダディの芸歴】
ロングコートダディの2人が
コンビを組んだのが
NSC(吉本興業の養成所)大阪校を
卒業後の翌年2009年4月。
ところが、
3年後の2012年9月に1度解散して、
2013年1月に再結成しています。
ということで、
現在(執筆時2021年12月)で
芸歴12年になりますね。
【ロングコートダディの経歴】
ロングコートダディの2人は
NSC大阪校31期生で、卒業と同時の
2009年4月にコンビを結成します。
ロングコートダディのコンビ結成は
堂前透さんが
「兎さんと組んだら楽しそう」と
兎さんにコンビ結成を持ちかけたのが
きっかけでした。
コンビが結成されたときのコンビ名は
「カレー」だったというので
ある意味驚きですね。
しかし、東京にも同じ名前の
「カレー」というコンビがいたため、
「ソテー」というコンビ名で
しばらく活動していました。
ちなみに、本名で活動するのに
抵抗のあった兎さんは、
コンビ結成と同時に
「舞台で1番はねるように」との
意味合いも込めて、自身の芸名を
「兎」と名付けたようです。
ところが、
兎さんからの申出により、
2012年9月に
ロングコートダディの2人は
1度解散しました。
明確な解散理由は
分からなかったのですが、
解散直前の兎さんのSNS投稿で
持病の腰痛の悪化により気持ちも
病んでしまったのではないかと
推測されます。
兎さんは少しの間地元の岡山へ戻り、
堂前透さんはピン芸人「堂前タオル」
として活動しました。
解散した後も
ロングコートダディの2人は
連絡が切れることはなかったようです。
そして、兎さんが復活したのを機に
兎さんから堂前透さんへコンビ再結成
を持ちかけ、2013年1月に現在の芸名
「ロングコートダディ」
に改名し再スタートを切りました。
以降、芸を磨いていき、
独特のゆるい雰囲気の
コントや漫才を確立していきます。
そして、大阪のよしもと漫才劇場を
軸に活動しています。
ロングコートダディという
コンビ名の由来は何でしょうか?
ロングコートダディの名前の由来は
兎さんがロングコートを着たおじさん
を見て思いついたことから
名付けたそうです。
兎さんのネーミングセンスは
とても絶妙ですよね。
そして、お互いに相手のことを
このように答えていました。
<堂前透さん>
「誰にも出せない空気感を
出せる時があり、
手放したくない逸材」
<兎さん>
「誰でも堂前透さんの
面白さは分かる」
お互いの相方に対しての
信頼の厚さを感じることができますね。
出会って12年。
様々なことを乗り越え、
良い相方と巡り合えて
2021年M-1グランプリの決勝まで
来たということですね。
それでは、
ロングコートダディの2人の
受賞歴を見てみましょう。
ロングコートダディは
2014年から毎年
ytv漫才新人賞選考会に出場し、
2014年はROUND2・7位、
2017年は選考会ROUND1・2位通過で
第7回ytv漫才新人賞決定戦
第4位になりました。
その他には
【2014年】
THE MANZAI:認定漫才師
【2017年】
第38回ABCお笑いグランプリ:第3位
キングオブコント:準々決勝進出
第6回MBSラジオ演芸
ヤングスネーク杯:優勝
【2018年】
第48回NHK上方漫才コンテスト出場
【2019年】
第4回上方漫才協会大賞:文芸部門賞
キングオブコント:準決勝進出
【2020年】
キングオブコント:決勝7位
【2021年】
ゲーム実況-1グランプリ:優勝
キングオブコント:準決勝進出
ロングコートダディが
二刀流と呼ばれる
結果を残していますね。
では、今回決勝進出が決定した
M-1グランプリについて
見てみましょう。
ロングコートダディの2人は
2010年から
M-1グランプリに出場しています。
2010年:1回戦敗退
(アマチュア枠で出場)
2015年:3回戦進出
2016年:準々決勝進出
2017年:準々決勝進出
2018年:準々決勝進出
2019年:準決勝進出(敗者復活戦15位)
2020年:準決勝進出(敗者復活戦10位)
2021年:決勝進出
出場8年目にして
悲願の決勝進出になります。
所属している
プロダクション吉本興業をはじめ
多くのお笑いファンが
「今年こそは優勝」と
期待しているに違いありません!!
そして、ロングコートダディの2人は
関西方面中心に数々の
テレビ番組に出演したり、
2021年04月より
同じ事務所のお笑いコンビ
見取り図からのバトンタッチで
ネットの配信番組「夕方 NMB48+」の
3代目MCに就任しました。
また、
2020年09月からYouTubeチャンネル
ロングコートダディゾーンを
開設して、定期的に
動画の更新をしています。
ロングコートダディ堂前透さんと兎さんのネタ動画をチェック!
それではここで、
ロングコートダディ
堂前透さんと兎さんの
ネタ動画をチェックしていきましょう。
かなり前のネタになりますが、
面白いネタですね。
M-1グランプリ2021出場コンビ「真空ジェシカ」も気になる
M-1グランプリ2021出場コンビ「インディアンス」も気になる
M-1グランプリ2021出場コンビ「モグライダー」も気になる
M-1グランプリ2021出場コンビ「ランジャタイ」も気になる
ロングコートダディをいろいろ見てきて
今回は、M-1グランプリ2021で
決勝に進出したロングコートダディ
についていろいろ調べてきました。
挫折を知っている人は強さがあると
聞いたことがあるのですが、
ロングコートダディの2人も
解散という挫折を1度体験したことで
強くなり、芸を磨いてここまで
きたのだと感じました。
お笑いの最高峰M-1グランプリでは
同期のインディアンスとの対決でも
あるので見応えを感じます。
そして、M-1グランプリをきっかけに
全国に活躍が広がることを
期待しています。
それでは、
今日も、最後までご覧いただき、
ありがとうございます。