こんにちは!管理人です♪
今回は、東京パラリンピックで
陸上の走り幅跳びに出場する
中西麻耶(なかにしまや)さんについて
調べていこうと思います。
今回は、中西麻耶さんの
彼氏のこと
結婚や子供のこと
プロフィール
これまでの戦歴
について調べていこうと思います。
一緒に確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
中西麻耶さんに彼氏はいるの?それとも結婚してる?夫や子供は?
それではさっそく、
東京パラリンピックで
陸上の走り幅跳びに出場する
中西麻耶さんには彼氏は
いるのでしょうか?
それとも中西麻耶さんは
すでに結婚されていて
子供もいるのでしょうか?
すごく気になりますね。
いっしょに確認していきましょう。
いろいろ調べていくうちに
分かったことは、
中西麻耶さんは結婚はされていない
ということです。
また、中西麻耶さんのSNSには
彼氏についての投稿は
見つけることはできませんでした。
中西麻耶さんは、
トレーニングや大会が
忙しいのは勿論のこと、
実家の家業のシイタケ栽培のお手伝いや
介護なども忙しいようです。
もしかしたら、ひそかにお付き合いを
している彼氏がいるかもしれませんが、
今は2020東京パラリンピックも
控えていますし、
競技に集中したいのかもしれませんね。
中西麻耶さんが彼氏と
お付き合いをするのには、
物理的に不可能ではないかと
推測することができます。
中西麻耶さんのSNSでは、
子供を抱っこしている写真を何枚か
見つけることができました。
これは、中西麻耶さんの子供ではなく
中西麻耶さんの兄弟の子供でした。
子供を抱っこしている
中西麻耶さんの表情が
とても優しそうなので、
将来は結婚して子供が欲しいと
思っているかもしれません。
ということで、
現在(執筆時2021年8月)
中西麻耶さんは結婚はしておらず、
彼氏がいるかどうかは「謎」
ということが分かりました。
そして、中西麻耶さんの子供は
いないということも分かりました。
中西麻耶さんの彼氏や結婚について
新たに情報が入りましたら
こちらでお伝えしていきたいと
思います。
中西麻耶さんのプロフィールは?
それではここで、
東京パラリンピックで
陸上の走り幅跳びに出場する
中西麻耶さんのプロフィールについて
確認していきましょう。
名前:中西麻耶(なかにしまや)
生年月日:1985年6月5日
出身地:大阪府大阪市
出身校:明豊高校
所属:阪急交通社
中西麻耶さんは、
2020東京パラリンピックの短距離走、
走幅跳(クラスT64)の選手です。
大阪府で生まれ育ちましたが、
8歳の時に会社員だったお父さんが
脱サラし、事業を始める都合で
大分県に引っ越しました。
高校時代からは
ソフトテニスの選手として
インターハイや国体に
出場していました。
高校卒業後は、
ソフトテニスを続けるために
体力も維持できる職業を選びたい
という理由で、
塗装工として働き始めました。
しかし2006年、
中西麻耶さんが21歳の時、
仕事中の事故で脚を負傷しました。
工場内での作業中に
重さ5トンの鉄骨が落下し、
中西麻耶さんの脚に直撃しました。
救急搬送された中西麻耶さんは、
脚を切断するか接合するかの決断を
迫られました。
そんな中、選んだのは切断でした。
なぜなら、国体の出場に
間に合わせたかったから。
接合を選べば、もしかしたら
元の生活を送れたかもしれないのに、
切断を選んだ中西麻耶さん。
競技へ対するストイックさが
伝わってきますね。
それでは次に、
中西麻耶さんの
これまでの競技の戦歴を
確認していきましょう。
中西麻耶さんのこれまでの戦歴は?
それではここで、
中西麻耶さんのこれまでの戦歴を
確認していきましょう。
●パラリンピック
<2008年>北京パラリンピック
100m:6位
200m:4位
<2012年>ロンドンパラリンピック
走り幅跳び:8位
<2016年>リオパラリンピック
走り幅跳び:4位
2020東京パラリンピックで
4度目のパラリンピック出場になる
中西麻耶さんは、
既にベテランとして認識されています。
しかし、2008年の北京での
初めてのパラリンピックでは
海外の選手との差を感じ、
中西麻耶さんは、
その年にアメリカのオリンピック・
トレーニング・センターに
練習拠点を移しました。
その後もアメリカと日本を行き来して
練習をする生活を送っています。
●ジャパンパラリンピック
陸上競技大会の戦歴
2007年の中西麻耶さんの戦歴
100m:優勝
200m:優勝
2008年の中西麻耶さんの戦歴
100m:優勝
200m:優勝
2009年の中西麻耶さんの戦歴
100m:優勝
走り幅跳び:優勝
2011年の中西麻耶さんの戦歴
100m:優勝
走り幅跳び:優勝
ほぼ独り勝ちと言っても
過言ではない記録ですね。
●日本パラ陸上選手権大会の戦歴
この大会で中西麻耶さんは
2014年~2018年、そして2020年に
走り幅跳びで「優勝」
という成績を残しています。
すばらしいですね。
負け知らずの記録ですね。
アメリカでのトレーニングの効果が
ここに表れています。
●世界パラ陸上競技選手権大会
<2017年>イギリス大会
走り幅跳び:3位
<2019年>UAE大会
走り幅跳び:1位
2017年の走り幅跳びでは、
初の国際大会でのメダルを
獲得することができました。
2020東京パラリンピックの直前の
2019年パラ陸上では、
念願の金メダルを
見事に獲得されています。
この素晴らしい結果が
東京パラリンピックの出場権に
繋がったようです。
●アジアパラ選手権大会
<2018年>インドネシア大会
走り幅跳び:1位
100m:2位
この大会の走り幅跳びは
5m44cmという記録で
優勝されています。
追い風の影響もあっての驚愕の記録に
会場がどよめいたそうです。
中西麻耶さんをいろいろ見てきて
陸上競技を通して、
人生を存分に楽しんでいる
中西麻耶さん。
見ているだけでパワーを貰える
太陽のような方です。
アマチュアのアスリートは、
トレーニングや海外遠征など
費用がかかるので資金が必要です。
陸上競技を続けていくために
自らの考えでセミヌードカレンダーや
中西麻耶さん自身が歌ったCDを
発売して、資金を作っています。
考え方も柔軟で、
行動力がありますよね。
また、
実家の家業のお手伝いや介護など、
家族想いな一面も見えてきます。
中西麻耶さんのお兄さんは、
中西麻耶さんが義足に
なったことがきっかけで、
医師を目指し、現在は医師として
活躍されています。
家族がお互いに思いやる
素敵な家庭に育ったからこそ、
自分に負けない強い精神が
育ったのではないでしょうか。
中西麻耶さん自身、
4回目の出場となる
2020東京パラリンピックでは、
是非とも新記録を
更新して欲しいですね。
メディアも注目する中西麻耶さんの
これからの活躍が見逃せません。
それでは、
今日も、最後までご覧いただき、
ありがとうございます。