こんにちは!管理人です♪
今回はお笑い芸人コンビの
インディアンスと
田渕章裕さんときむさんについて
調べていこうと思います。
インディアンスの2人は
M-1グランプリ2021の決勝に
勝ち進んでいます。
そんな田渕章裕さんときむさんが
気になったきたので今回は、
インディアンスの
wiki風プロフィール
芸歴や経歴
ネタ動画
について調べていこうと思います。
一緒に確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
M-1グランプリ2021決勝出場の「真空ジェシカ」も気になる
インディアンス(お笑い芸人)のwiki風プロフィールは?
名前:田渕章裕(たぶちあきひろ)
写真左(ボケ担当)
生年月日:1985年06月02日
出身地:兵庫県たつの市
出身高校:兵庫県立龍野高等学校
出身大学:関西大学
身長:172cm
体重:77kg
血液型:A型
趣味・特技:読書、絵を描くこと
ソフトボール(国体出場)、顔芸
名前:きむ
本名:木村亮介(きむらりょうすけ)
写真右
生年月日:1987年12月24日
出身地:大阪府箕面市
出身高校:大阪府立東豊中高等学校
(現:府立千里青雲高等学校)
出身大学:大阪産業大学中退
身長:167cm
体重:60kg
血液型:O型
趣味・特技:ランニング、グルメ巡り、
ミステリー小説集め(中山七里)、
口でトランペットの音が出せる
インディアンスの
所属事務所は吉本興業です。
吉本興業といえば
多数のお笑い芸人さんや
お笑いコンビが所属する
大手のプロダクションです。
吉本興業は創業110年以上と
老舗の芸能事務所でもあり、
お笑い芸人さんやお笑いコンビ以外に
多数のタレントや俳優、著名人
なども所属しています。
誰もが知る芸能事務所ですよね。
【インディアンスの特徴】
インディアンスの特徴としては
田渕章裕さんの軽快なノリで
ボケ倒し続け、きむさんが巧みに
ツッコむスタイルのしゃべくり漫才
ではないでしょうか。
そして、ネタの締めで
田渕章裕さんが「シェー」のポーズを
取るのもお決まりのスタイルです。
インディアンス(お笑い芸人)の芸歴や経歴は?
2021年12月19日に行われる
M-1グランプリ。
インディアンスは、お笑いの最高峰
とも言われるこの大会で、
昨年に続き、決勝戦に進出する
ということで話題になっていますね。
それでは、インディアンスの
芸歴や経歴を見ていきましょう。
【インディアンスの芸歴】
インディアンスの2人が
コンビを組んだのが
NSC(吉本興業の養成所)大阪校を
卒業後の翌年2009年。
ところが、
1年後の2010年8月に1度解散して、
2010年12月に再結成しています。
ということで
現在(執筆時2021年12月)で
芸歴12年になりますね。
【インディアンスの経歴】
インディアンスの2人は
お互いにNSC大阪校在学中に
出会いました。
NSCでは何クラスかに分けられ、
在学当初、インディアンスの2人は
違うクラスで、お互い別の人と
コンビを組み、
田渕章裕さんは「グリーンホーン」、
きむさんは「マロンバロン」という
コンビ名で活動します。
きむさんのマロンバロンは
コンテストの決勝の常連だったため、
とても期待されていたコンビでしたが
わずか半年ほどで解散し、
NSCを卒業するまでの残りの期間を
ピン芸人として過ごしていました。
もう一度コンビを組みたいと
考えていたきむさんは、
田渕章裕さんの
グリーンホーンの解散の話を聞き、
コンビ結成を持ちかけます。
この時、
きむさん以外にもNSCの同期3人が
田渕章裕さんにコンビ結成を
持ちかけていたようで、
後にNSCの伝説とまで言われています。
田渕章裕さんの面白さは
当時から噂になっていたようで、
人気者のマドンナ状態ですね♪
田渕章裕さんは
コンビ結成を持ちかけた4人の中で
きむさんが「一番まともそう」と
感じ、2009年にインディアンスを
結成します。
ところが、1年後の2010年8月に
田渕章裕さんはきむさんとの相性が
なかなか感じられず、
インディアンスの2人は
1度解散しました。
そして、田渕章裕さんは
今のお笑いコンビのミキの昂生さんと
「やぶれかぶれ」というコンビで
再スタートを切りました。
田渕章裕さんも昂生さんも
お互いに能力は高いものの、
「しゃべりすぎてお客様に
何も伝わらない」と
言われることが多く
4ヶ月で活動を終了しています。
きむさんは
「漫才の相方は田渕章裕さんだけ」
という想いが強く、
インディアンス解散後も何度も何度も
田渕章裕さんに再結成を持ち掛けて
いました。
きむさんの熱意が
田渕章裕さんに伝わり、
2010年12月インディアンスは
再結成します。
以降、
田渕章裕さんの軽快なノリで
ボケ倒し続け、きむさんが巧みに
ツッコむスタイルのしゃべくり漫才を
確立していきます。
そして、2016年から東京に拠点を移し
ヨシモト∞ホールを軸に
活動しています。
インディアンスという
コンビ名の由来は何でしょうか?
インディアンスの名前の由来は
田渕章裕さんの笑顔が
メジャーリーグチームの
クリーブランド・インディアンスの
マスコットキャラクターの
「ワフー酋長」に似ていることから
インディアンスと付けたそうです。
※インディアンスは2022年から
クリーブランド・ガーディアンズに
名称変更
出会って12年。
様々なことを乗り越え、
良い相方と巡り合えて
2021年M-1グランプリの決勝まで
来たということですね。
それでは、インディアンスの2人の
受賞歴を見てみましょう。
2013年からNHK上方漫才コンテストへ
出場し、2015年と2018年に準優勝を
果たしています。
その他には
【2012年】
第10回MBS漫才アワード:4位
第33回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール
:新人奨励賞
【2016年】
第37回ABCお笑いグランプリ
決勝進出
【2018年】
CygamesTHEMANZAIプレマスターズ
優勝
【2019年】
第6回NHK新人お笑い大賞:本戦出場
THEMANZAIマスターズ:たけし賞
【2020年】
ネタパレNEWYEARグランプリー2020
優勝
【2021年】
第6回上方漫才大賞:文芸部門賞
ほぼ毎年、様々なコンテストに
出場して、結果を残していますね。
では、今回決勝進出が決定した
M-1グランプリについて
見てみましょう。
インディアンスの2人は
2015年から
M-1グランプリに出場しています。
2015年:3回戦進出
2016年:準決勝進出(敗者復活戦10位)
2017年:準々決勝進出
2018年:準決勝進出(敗者復活戦3位)
2019年:決勝進出(決勝9位)
2020年:決勝進出
(敗者復活戦1位、決勝7位)
2021年:決勝進出
インディアンスの2人は
2019年から3年連続決勝進出
になります。
2020年の敗者復活戦で勝ち残り、
そのまま決勝戦にてトップバッターで
漫才を披露したのがとても印象的です。
所属している
プロダクション吉本興業をはじめ
多くのお笑いファンが
「今年こそは優勝」と
期待しているに違いありません!!
また、インディアンスの2人は
数々のテレビ番組にも出演したり、
YouTubeチャンネル
インディアンスのぃやぁっとうーTV
を開設して、定期的に
動画の更新をしています。
インディアンス田渕章裕さんときむさんのネタ動画をチェック
それではここで、
インディアンスの
田渕章裕さんときむさんの
ネタ動画をチェックしてみましょう。
安定的におもしろいインディアンスの
ネタ動画でした。
M-1グランプリ2021出場コンビ「真空ジェシカ」も気になる
M-1グランプリ2021出場コンビ「モグライダー」も気になる
M-1グランプリ2021出場コンビ「ロングコートダディ」も気になる
M-1グランプリ2021出場コンビ「ランジャタイ」も気になる
インディアンスをいろいろ見てきて
今回は、M-1グランプリ2021で
3年連続決勝に進出の
「インディアンス」について
いろいろ調べてきました。
結成・解散・再結成と
様々な出来事を乗り越え、
磨き上げた息ピッタリの
絶妙なバランスの漫才をする
お二人の絆は最強だと感じました。
今度こそ、お笑いの最高峰
M-1グランプリで優勝を期待
しています。
それでは、
今日も、最後までご覧いただき、
ありがとうございます。